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2つの家をつないで広々と暮らす

ひろしま住まいづくりコンクール2019 空き家再生部門【優秀賞】

所在地広島市安佐北区三入

築年数26年

工期110日間

お客様のお悩み

借家住まいをしていたが、昔ながらの間取りで部屋が細かく仕切られていたため、使いづらく、夏は暑くて冬は寒い。風通しも悪く、各部屋が湿気とカビで傷みが進んでおり、健康にも影響がでるのではないかと心配していました。同じ地域内で庭も広くて自然に囲まれた空き家があり、二戸建てを増築して繋げることで、憧れの広いLDKや寝室、収納部屋も確保できるのではないかと考え、タナカ住建さんに相談しました。

施工時のポイント

先ずは住宅診断で空き家の現状を精査。診断結果を基に二戸建てを繋げるための構造、耐震補強や断熱性を高めるリフォームを提案。更に間取り変更による広いLDKの実現。湿気の解消や動線、収納量などのご要望も取り入れました。

図面Before
図面After

かつての勝手口からつながる増築部分にはキッチンパントリーを配置。キッチンからワンクッション間が空き、断熱仕様の勝手口になったので暖かい。

LDKの3枚仕切り戸は、光を取り入れられるガラス入りの白色にして、圧迫感を無くしている。

夏は広縁からずっと引き戸を開け放てば家中を風が通り抜ける気持ちの良いリビングになる。

リビングとの間は3枚引戸で奥の壁側に全て収まる。全開すれば心地よい風の通り道となる。

高齢になっても水廻りが近く、コンパクトに生活できるので安心。

浴室・洗面所も同様に白と濃茶のコントラストを効かせてシックにまとめた。ダイニングからお風呂へ直行できるようになって楽ちん。

母屋と平屋の間にあったテラス屋根は庭先に移設して物干しスペースに。庭よりの和室は今は物置室にしており、乾いた洗濯物をたたんで直ぐにタンスに入れられるので手間がかからない。

二棟をつないだ増築部分。屋根はガルバリウム鋼板で葺いているが熱や雨音が届かないように配慮している。外壁は明るい淡藤色で塗装しお化粧直しが整った。

お客様の声

何社か相見積りをとったが、二戸建てを繋げる工事が可能なこと、補助金制度を勧めてくれたのがタナカ住建さんだけだった。私たちの希望どおりのリフォームができて大満足。近くに住む娘家族が遊びにきても、ゆったりくつろげるLDKになりました。

物件概要

所在地 広島市安佐北区三入
築年数 26年 工事費用 約1,380万円 建物構造 木造
施工期間 110日間 建築形態 戸建て 工事面積 144.4 m2
施工箇所 キッチン、洗面、浴室、トイレ、居室、外壁・屋根、その他