 |
 |
過去から未来へ…。可部町で店を構えて以来リフォーム業一筋、常にお客様とともに歩み続けてきたタナカ住建も、今年で創業30周年を迎えます。節目を迎えた今、社長の田中宏と店長の田中健太郎がその胸の内を語ります。
|
タナカ住建のスタートは可部町。
高陽町に移転後は、また一からの積み重ねでした。
だから両町への思い入れは深いんですよ。 |
|
|
会社を創業したのが今から30年前。昭和50年頃は新築ラッシュとでもいいましょうか。高度成長期の折、誰もがマイホームを持つことを夢としていました。その傍ら、とりあえず家は建てたものの、子どもの成長で間取りが手狭になったりと、増築の需要も多かったんです。建築業界では、人がつくったものに手を加えるということは、職人さんから嫌がられていました。でも、リフォームは新築を建てるより技術が必要なんですよ。需要はあるのに職人が足りない…という状況が続きました。 |
|
| その後、自社ビルの移転とともに営業エリアを高陽町まで広げることになりましてね。お客様の信頼を得るため、また一からの積み重ねです。大変でしたが、ようやく地元の方に信頼していただける企業になったと自負しております。 |
リフォーム業者が台頭する中、
会社の体制を請負業からサービス業にシフト。
この頃が一番大変でした。 |
創業15周年目くらいだったでしょうか。リフォームという言葉も浸透しはじめ、ライバル会社も増えてきた頃です。リフォーム業界にも動きがありましてね。これまで請負業だったのが、だんだんとサービス業にシフトしていったんです。職人さんの中には、昔気質の方も多く、サービス業といってもご理解いただけない場合がありました。会社の体制を変えるわけですから、そりゃもう、大変でしたよ。でも、お客様にとって何が大切か…と考えると、会社の体制を変えないわけにはいかなかったんです。 |
|
▲田中社長
住宅メーカー営業からリフォーム会社経営に転身。二級建築士の資格を持つ住宅のプロ。 |
|
|
一番大切にしていることは、
常にお客様を第一に…ということ。
請負であることの基本は守っていきたい。
|
|
リフォームは建築業です。お客様にご満足していただくためのサービス業とはいっても、請負だということを忘れてはいません。会社は建築業登録をしておりますし、社員も建築に関する何かしらの資格を持っております。
お客様のご要望を職人さんに指図できないようでは困りますからね。専門的な立場でお客様にアドバイスやご説明できるスタッフで、施工に対しても常に責任をもってやっております。 |
|
あくまで地元密着。移動時間は30分圏内。
地元にこだわる理由?
お客様のご要望にすぐお応えできる距離だからですよ。 |
リフォームの工事内容はさまざまです。大きい工事もあれば小さい工事もある。1日に同時に何件も並行して現場が常に動いている状態です。お客様からの呼び出しや現場の職人さんからの連絡に30分以内で行ける距離でないと、ご満足いただけるサービスは提供できませんからね。 |
|
リフォームにも流行があります。
昔は増築が多かった。
今は、快適さを求めたリフォームが多いです。 |
昔は今と違って平屋が多かったですね。お客様に「コンクリートのプレハブに2階を増築してください」って言われたことがありましてね。「できるでしょう」って…。(笑)
でも、これって建築許可が下りないんですよ。なんとかお客様のご期待に応えられるよう、最大限の知恵を絞りましてね。それで鉄骨でやぐらを組んでその上に2階部分を乗せたってこともありました。今は間取りも十分ある家が多いですから、さらに快適な生活を求めてリフォームされる方が多いですね。 |
|
|
家業を継ぐのに、
葛藤はありませんでしたね。
学生時代に仕事を手伝ったとき
働きやすい環境だなって思ったんですよ。 |
実は、小学校から高校まで野球をしていて本当は野球選手になりたかったんです。でも、その夢はちょっと難しかったかな(笑)。
僕が就職活動の時期、ちょうど会社が体制の転換期で大変な時期でした。それで、手伝わないといけないという思いもありました。父からも、建設業界でやっていくつもりがあるなら、よそに行くなといわれましたし…。
|
|
▲田中店長
やさしい雰囲気と二級建築士として住宅に厳しい目を持つ敏腕店長。
|
|
任せると決めたら口を出しません。(社長)
方向性は同じだと思っているんです。(店長) |
|
|
|
(社長)任せると決めたら最後まで任せるんですよ。私がやっても、もしかしたら結果は同じかもしれないでしょう。
(店長)親子のコミュニケーションはうまく言っていると思います。徹底的に話し合って…、まあ妥協している部分もありますが…。方向性は同じだと思っていますし、それぞれ仕事を分担していますので、うまくいっていると思いますよ。 |
|
今後はリフォームだけでなく、
建替え商品も充実させたいですね。( 社長)
スタッフの育成をはかり、
お客様に100%満足していただくことです。(店長) |
(社長)地域性が違いますので、ひとつの店舗だけでは生き残れない時代です。リフォームだけでなく、建て替えをご希望のお客様にもご満足していただける商品も軌道に乗せたいと思っています。そのためには社員の教育も欠かせません。
(店長)今のスタッフではお客様のご満足に100%お応えできているとはいえません。今後は知識や経験の面でスタッフの育成をはかっていきたいと思います。目標は安佐北区一番のリフォーム会社です。 |
| -----社長と店長。お二人の両輪がしっかりかみ合って運営されている会社という印象を受けました。サービスに重点を置いたリフォーム会社が多い中、2級建築士の資格を持った社員の方が相談に乗ってくれるのは、リフォームしてもらう側にとっては、とても安心感があります。お客様により良いものを提供したいという社長、店長の想いが会話の端々から伝わってきました。(取材・文:廣田ひろみ) |
|
|
|
|
|
|
| ▲ |
スタッフが交代で書いています!
リフォーム裏話しもあるかも? |
|
| |
■法人名
株式会社 タナカ住建
■本社<高陽店>
〒739-1741
広島県広島市安佐北区
真亀1丁目25番2号
■電話:082-842-8503
■FAX:082-842-8504
■ゆったりリフォーム<可部店>
〒731-0221
広島県広島市
安佐北区可部4丁目4ー23
■電話:082-815-9890
■FAX:082-815-6352
■営業時間
10時〜18時
■定休日
毎週水曜日
■建設業許可
広島県知事(般−19)第12914号
■二級建築士事務所
■広島県知事登録07(2)第310号
|
|
|