広島の安佐北区で創業40年のリフォーム専門店、タナカ住建のブログ

雨戸で防犯・防災性能アップ**石丸**

2017.12.15

こんばんは。

寒い日が続きますね…
と、ブログの書き出しがいつも同じような気がしている石丸です。
今年の漢字が「北」に決まりましたね。
核実験やミサイルの発射実験を繰り返す北朝鮮の、脅威の大きさを表しているように思います。
人類の浅ましさを感じる一方で、ICANがノーベル平和賞を受賞したことから、
人類もまだまだ捨てたものではないとも思います。
かく言う私は、非核化に向けて具体的に活動しているわけではありませんが…。
ただ、日本という国そのものに、敗戦国という枷が付きまとっていることを感じることが多いです。
その枷を外さなければ、そして平和的に物事を解決していくという姿勢を断固取らなければ、
いやむしろそれができるのは、やらなければならないのは、日本だからこそなのかもしれません。
そのためにも、一人ひとりが考えないといけないですね。
なんだか変な話になってしまいましたが、リフォームの話に。
本日は、窓と雨戸の取替えをさせていただいたS様邸のご紹介です。
sCIMG2064.jpg
窓は、断熱性が高いLow-Eタイプのペアガラスにしました。
コンクリート造りの建物なので、既存の窓の内側に新しい枠を取付け、サッシを取付けました。
いわゆる、カバー工法という方法です。
この工法であれば外壁を壊したり、その補修をしたりする必要が無いので、
工事期間の短縮と工事費用の縮小ができます。
雨戸は、本体に取付けられた羽が稼働して、風と光を取り入れられる可動ルーバータイプ。
雨戸を閉めたまま採風・採光ができるので、浴室などにも人気です。
季節のせいか、少し気落ちしている石丸でした。